hosokawashigekiofficialsite

細川茂樹オフィシャルサイト

BPO発表に関するお知らせ

報道関係各位、ネット投稿者の皆様方へご報告申し上げます。

昨日、2018年6月20日、放送倫理番組向上機構(BPO)放送人権委員会サイトにて、裁判決定報道に関する番組について審理入り決定の発表がなされました。

昨日発表までの過程にてTBSテレビ側からは、何ら正式な謝罪等は頂いておりません。
契約続行の裁判決定と、芸能人としての労働する地位の保全命令が出された後、虚偽報道に利用された番組からは、事実確認後、昨年2017年12月11日より順次お詫びと訂正が出されております。

2017年5月7日をもって業務提携していた事務所とは期間終了し、芸能活動に関して全ての業務を通常通り行っております。

マスコミ、メディアの皆様方へ、昨年2017年2月から4月まで報道された間違った内容による報道番組・ワイドショー・バラエティ番組による全国放送、そして新聞・週刊誌・ネット配信されている投稿動画・ネットニュース記事・まとめサイト・yahoo知恵袋・SNS等の問題点も含めて、事実は既にご説明した通りです。

この事案は「芸能情報」ではなく、社会人としての「人権に関わる事件」であることを深く理解された上で、裁判決定の重みを鑑み、正しく事実確認をされた上で、報道する際には裁判決定を尊重して頂きたく存じます。

2017年12月29日放送番組に関しては、お詫びと訂正がなされた上記の放送内容とは性質を異にするものであり、番組の放送とその後の対応をご報告した上で審理入りが決定された重みをご理解頂きたく存じます。

なお、今回の審理入り決定の報道と共に、芸能活動を妨害する結果につながる憶測、未だ削除されていない虚偽情報によるサイト記事、動画配信を事実誤認して誹謗中傷するコメントが数々投稿されております。

以前、あるテレビ番組にて出演者の方が、「俳優H」と発言された内容がネット記事になっておりますが、細川茂樹さんとは一切関わりがありません。
イニシャルで連想させ話題にするこの様な放送や記事にて、確証のない情報を事実に見せかけ疑惑をかけることで、その憶測記事を読んだ方が誤解し、虚偽情報を既成事実として扱う結果を生み、更なるねつ造や憶測を加えて誹謗中傷するコメント・SNSが散見されます。

更に今回の報道に際しても、新たにSNS、ネット上での誹謗中傷コメントがエスカレートし、ネット拡散させる被害も見受けられます。

この様な根拠のない事実無根の憶測情報をネットにてコメント、記事化することは誹謗中傷・名誉毀損、侮辱行為にあたる悪質な行為です。
未だに続くこの様な行為にて、通常の芸能活動を妨げるネット被害、報道被害に関して、関係行政機関と共に対処を進め、今後もその事実関係を精査し、生活の安全、社会人としての人権、名誉を回復する措置を行ってまいります。